パリの公共プール
- marquis81
- 2017年4月5日
- 読了時間: 1分

夕方から泳ぎに行った。
14区には公共プールが2つあり、当初Aspirant Dunandというプールに通うつもりだったが、ドレイン作業二週間の閉鎖中に当ってしまい、もう一方のDidotというプールに変更した。
1.5km泳いだ。
料金:一回大人3ユーロ
プールサイズ:25m✕4〜5レーン、120cm程度から2m程度までの水深
水質:良好。透明度は高い
追い越し:可
レーン分け:スピードや往復/片道の区別なし
利用者のレベル:殆どがかなりスロー、ちょっと速い人が数人
ロッカー:1ユーロのデポジット式(こういうことがあるから、1ユーロコインは持っていないといけない)
更衣室:ロッカールーム内個室
シャワー:共同(水着のまま。シャンプー可)
プールサイド持ち込み可能品:ペットボトル、パドル
ドライヤー:壁固定式センサースイッチ(子供に使い方を教えてもらった)
監視員は一人、かなり自由。
譲り合いや、それに対する礼など、公共施設で管理が緩いところでもきちんと秩序が機能しているのがパリらしい。
東京の公共プールや大衆ジムのプールなどでは、不愉快な目に遭うことを覚悟していないといけないところがあるが、、、。
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